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■ 越後妻有アートトリエンナーレ2009 #3 <川西エリア>

越後妻有アートトリエンナーレ2009 #1より順にご覧ください>

大地の芸術祭「越後妻有アートトリエンナーレ2009」に行ってきました。

300以上の作品があって、とても全部は回りきれませんでしたが、その中から私のおすすめの作品をエリアごとに紹介します。時間があまり取れない方のために、特におすすめの作品には、★印をつけましたので、参考にしてください。

説明は、作品番号 作家名/作品名(内容)の順です。

<川西エリア>

▼063 ジェームズ・タレル(アメリカ)/光の館(光を感じさせるしくみがいっぱい)
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▼064 ★渡辺正範&ARTNETかわにし/大地の記憶-かざぐるまの道(壮大な地形の地層に沿って並べられた風車が回る姿は一見の価値あり)
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▼075 岩城和哉+東京電機大学岩城研究室/FRP fabric Copse(FRP線材を使ったインスタレーション)
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▼076 芝山昌也/KAMIKOANI(小屋を型取りして移設した作品)
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▼080 剣持和夫/小白倉庭園(今昔の写真を棒に取りつけ、花畑のように見せている)
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▼081 伊藤庭花/はなの棲む家(古民家でのインスタレーション)
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▼082 ロルフ・ユリウス(ドイツ)/木々(聞く)(野外の音を聞かせる作品)
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▼084 ★西尾美也/家族の制服(昔の家族写真を再現して撮影された写真を展示)
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▼086 ★克雪ダイナモ・アートプロジェクト(東京芸術大学)加茂昴/夏に冬を保つ
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▼086 ★克雪ダイナモ・アートプロジェクト(東京芸術大学)宮川有紀/The Story of Plants
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▼087 ★力五山(加藤力・渡辺五大・山崎真一)/還るところ(山里にバルーンを点々と配置)
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▼087 ★力五山(加藤力・渡辺五大・山崎真一)/還るところ(昔の写真をペインティングで再現)
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▼087 ★力五山(加藤力・渡辺五大・山崎真一)/還るところ(家の内外がすべて銀色の銀河荘)
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photo by Akio Arakawa 2009

=data=
*大地の芸術祭「越後妻有アートトリエンナーレ2009」
2009年7月26日 - 2009年9月13日
越後妻有地域[新潟県十日町市,津南町]
http://www.echigo-tsumari.jp/2009/index.html
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by artlover3 | 2009-08-18 15:41 | 現代アート

■ 越後妻有アートトリエンナーレ2009 #2 <十日町エリア その2>

越後妻有アートトリエンナーレ2009 #1より順にご覧ください>

大地の芸術祭「越後妻有アートトリエンナーレ2009」に行ってきました。

300以上の作品があって、とても全部は回りきれませんでしたが、その中から私のおすすめの作品をエリアごとに紹介します。時間があまり取れない方のために、特におすすめの作品には、★印をつけましたので、参考にしてください。

説明は、作品番号 作家名/作品名(内容)の順です。

<十日町エリア その2>

▼023 ★アントニー・ゴームリー(イギリス)/もうひとつの特異点(ロープで人体を描く)
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▼024 ★石塚沙矢香/うかのめ(米を使ったインスタレーション)
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▼028 ★ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー(カナダ)/ストーム・ルーム(嵐を再現した10分間のショー)
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▼029 斉藤健+黒澤清高/みんなのくさむら(竹を使ったインスタレーション)
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▼030 ヘンリク・ハカンソン(スウェーデン)/音の波(環境音を聞く作品)
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▼031 ★行武治美/再構築(家の内外を鏡で覆った作品)
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▼032 ヒグマ春夫/ふれあい写真感-おもいは通じる-(野外のインスタレーション)
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▼033 ★田島征三/鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館(廃校全体が田島ワールド)
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▼038 ★福武ハウス2009(廃校の教室をギャラリーにしています)
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▼039 真田岳彦/絲の家プロジェクト(遺跡公園でのインスタレーション)
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▼047 杉浦久子+杉浦友哉+昭和女子大杉浦ゼミ/雪ノウチ(空き地のインスタレーション)
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photo by Akio Arakawa 2009

=data=
*大地の芸術祭「越後妻有アートトリエンナーレ2009」
2009年7月26日 - 2009年9月13日
越後妻有地域[新潟県十日町市,津南町]
http://www.echigo-tsumari.jp/2009/index.html
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by artlover3 | 2009-08-18 14:41 | 現代アート

■ 越後妻有アートトリエンナーレ2009 #1 <十日町エリア その1>

大地の芸術祭「越後妻有アートトリエンナーレ2009」に行ってきました。

300以上の作品があって、とても全部は回りきれませんでしたが、その中から私のおすすめの作品をエリアごとに紹介します。時間があまり取れない方のために、特におすすめの作品には、★印をつけましたので、参考にしてください。

見に行かれる方は、美術出版社から公式ガイドブックが出ていますので、事前に購入して回るコースを下調べしていくことをおすすめします。現地では、すべて作品番号で道案内がされていますので、前もって作品番号を調べておくことが必要になります。

また、現地で「越後妻有アートマップ」(100円)を入手すると便利です。
なお、このアートマップは、越後妻有アートトリエンナーレのサイトからダウンロードすることができます。

説明は、作品番号 作家名/作品名(内容)の順です。

<十日町エリア その1>

▼008 古郡弘/胞衣-みしゃぐち(2006年の作品ですが、時の経過を感じます)
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▼009 山下工美/椅子(巧妙に人影を作っています)
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▼009 水谷一/隆起する部屋(教室を使ったインスタレーション)
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▼010 カン・アイラン(韓国)/天の光、知の光-II(LEDによる本のアート)
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▼012 ★向井山朋子(日本・オランダ)/Wasted(絹の衣服のインスタレーション)
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▼013 京都精華大学/枯木又プロジェクト(廃校を使ったインスタレーション)
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▼014 ★福島粧子/森のひとかけら(森の中でブランコを楽しめます)
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▼015 久保美沙登/Cross Clothe Heath(布を使ったインスタレーション)
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▼017 松澤有子/enishi(待ち針を使った大がかりなインスタレーション)
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▼017 山口紀子/Net Works(日独の新聞紙のこよりを使ったインスタレーション)
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▼022 彦坂尚嘉/フロアーイベント2009(廃屋を木や竹で埋めつくしています)
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photo by Akio Arakawa 2009

=data=
*大地の芸術祭「越後妻有アートトリエンナーレ2009」
2009年7月26日 - 2009年9月13日
越後妻有地域[新潟県十日町市,津南町]
http://www.echigo-tsumari.jp/2009/index.html
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by artlover3 | 2009-08-18 13:24 | 現代アート

■第52回ヴェネチア・ビエンナーレ(The Venice Biennale in 2007)その2

今このブログの更新は、Berlinのカフェでしています。いわゆるインターネットカフェではなく、普通のカフェに無線LANが設置されているのです。お客はコーヒー一杯で何時間でもインターネットが自由にできるのです。とても便利です。

今日は曇りで美術館やGalleryが休みなので、ブログの更新をする日にしました。午後1時から始め、今は午後5時、もう4時間もねばっています。あと1時間はかかるでしょうから、5時間いることになります。まわりはパソコンを持ち込んでいる人ばかり。とてもはやっている店です。

ヴェネチア・ビエンナーレの続きを写真で紹介します。本当はいろいろ調べてリンクを張りたいのですが、旅先ゆえそれをする時間が取れません。

=data=
*第52回ヴェネチア・ビエンナーレ美術展(The Venice Biennale in 2007)
2007/06/10〜11/21
http://www.labiennale.org/

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↑ 地元イタリア館は、Giuseppe Penoneを起用していました。日本でも木を素材にした作品を見ていますが、今回は広い展示室に入ると、大きな丸太が2本置かれていました。
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↑ その丸太を近寄って見ると、動物の皮で丸太を包んでいるのがわかりました。無数のくぎで皮を丸太に張りつけています。
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↑ 奥のもっと広い展示室に入ると、もっとびっくり。丸太を包んでいた皮が壁一面に張りつけてあったからです。木の表面の凹凸を動物の皮で写し取っていたのです。何か日本館の岡部昌生の作品に通じるものがあるように感じました。
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↑ 今回、関連企画の展覧会がベネチアの迷路のようなさまざまな場所で行われてました。このポスターは、日本の森村泰昌展のポスターです。私も見に行きましたが、森村が近現代の歴史上の人物に扮した写真とビデオの作品でした。場所は観光客であふれかえっているサンマルコ広場の中にあるギャラリーでした。
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↑ Lee Ufan展も関連企画で行われていました。会場は狭い運河沿いにある古い建物の中でした。
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↑ ときおり、ゴンドラが運河を通ります。
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↑ 入口を入ると、中庭に石と分厚い鉄板を使ったインスタレーション作品がありました。建物が古いので、美術館やギャラリーで見るのとは違った趣があります。
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↑ 部屋の中の作品の一つ。グレーのドローイングーと石が置かれていました。Lee Ufan展は、日本と韓国のファンデーションが援助して行われていました。
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↑ これも関連企画のヤン・ファーブル展。入口を入ったところに6つの黄金色のバスタブが置かれていました。その一つに男が洋服のまま水につかっていました。何かを予感させるプロローグです。
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↑ 2階に上がると、10くらいある部屋にそれぞれ異なるインスタレーションがありました。これは、最近東京のシューゴアーツでも見た脳のシリーズの作品です。
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↑ この作品が一番怖い作品でした。玉虫の羽を使って作られたアヒルの奥に、黄金に光る金属でできた男が首をつっているのです。

↓ このアヒルは、男のなり代わりなのでしょうか。このヤン・ファーブル展はとても大がかりないろいろ考えさせるものを含んだ展覧会でした。
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by artlover3 | 2007-07-10 01:14 | 現代アート

■第52回ヴェネチア・ビエンナーレ(The Venice Biennale in 2007)その1

今回の旅はベルリンを足場に各地にでかけるようにしたため、先週はヴェネチア・ビエンナーレを見にヴェネチア往復をしました。ベルリンは天候不順でちょっと寒いのですが、ヴェネチアは夏の日差しでした。

情報を発信するのが追いつかないのですが、ミュンスターとカッセルの情報は帰国してからにします。ということで、見てきたばかりのヴェネチア・ビエンナーレのアートシーンの一部を紹介します。

=data=
*第52回ヴェネチア・ビエンナーレ美術展(The Venice Biennale in 2007)
2007/06/10〜11/21
http://www.labiennale.org/

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↑ ヴェネチア・ビエンナーレの主会場は2つあります。会場に近づくには運河をまたぐ橋を渡って行きます。
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↑ 今回のヴェネチア・ビエンナーレのテーマは、"think with the senses feel with the mind"というのだそうです。
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↑ 日本館の作家は、岡部昌生。タイトルは、"Is There a Future for Our Past?"(私たちの過去に、未来はあるのか)というものです。入口を入ると、フロッタージュをしている作家の映像が流れていました。
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↑ 広島の市街地とかつての軍港を結んだ旧宇品駅で使われていた石を会場中央にどーんと並べていました。そして、その石の凹凸を鉛筆でこすり取って作品化したフロッタージュの作品が壁面すべてを埋めつくしていました。
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↑ 石のフロッタージュのほかにいろいろな事件を伝える新聞や、採集した植物を標本化したものも展示されていました。
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↑ イギリス館のTracey Eminのドローイングの作品。とても官能的でヴェネチア・ビエンナーレで見たドローイング作品のうちでは一番気に入りました。
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↑ Tracey Eminは、ネオン管を使った文字の作品も出品していました。とても素敵でした。
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↑ フィンランド館のMaaria Wirkkalaの作品。タイトルは、"Landing Prohibited" というもの。船の周りは浜に打ち寄せられたガラスがおおっています。また、船の中には錆色の水が。ときどき船が振動します。

↓ 日本の作家の藤本由紀夫の作品。この作品は私は日本で見ていますが、観客はイスに座って会場の音を確かめていました。
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by artlover3 | 2007-07-09 22:12 | 現代アート

■ドクメンタ(Documenta 12)/田中敦子 (Atsuko Tanaka) の作品より

2007/07/02 (曇り)
カールスルーエから一度ベルリンに行き、そこからデュッセルドルフ、ミュンスター、カッセルと旅をしてきました。そしてまた、ベルリンに戻ってきました。

毎日いろいろなアートシーンを見るのに忙しく、ブログの更新もできませんでしたが、それはおいおい紹介していきたいと思います。

最後に回ったカッセルの「ドクメンタ12」で、日本人作家の田中敦子がいろいろな会場でいろいろな作品が紹介されていたので、それを見ていただこうと思います。2005年に亡くなった日本人作家がこれほどまでに取り上げられていたのは、同じ日本人としてうれしく思いました。

=data=
*ドクメンタ(Documenta 12)
2007/06/16〜09/23
http://www.documenta12.de/

*Gallery HAM
http://www.g-ham.com/atsukotanaka_j.html

*《田中敦子 in Kyoto》
http://www001.upp.so-net.ne.jp/artichoke/work/tanaka.html

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↑ 「ドクメンタ12」のメイン会場です。
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↑ 電気服の作品です。何分かごとに急に点滅し始めるので、子どもたちがびっくりしていました。高松市美術館の所蔵している作品が出品されていました。
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↑ 布の作品3点。これは名古屋のGallery HAM所蔵の作品です。黄ばんだ布が展示されていました。これはどういう意味をもつ作品なのか私はとまどいました。
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↑ 「ドクメンタ12」の会場は、何か所かに分かれていました。広い芝生にひときわ目立つピンクの布、これも田中敦子の作品です。風にあおられ呼吸しているようでした。見に来た人たちがさかんに写真を撮っていました。
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↑ カレンダーの作品2点。手元にあった新聞紙や紙などを切り貼りして、オリジナルのカレンダーを作っています。一日一日を大切に過ごしていたことが偲ばれます。
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↑ 電気服をモチーフにしたドローイングです。

ドクメンタという国際展でこれほど田中敦子が取り上げられていることをまず報告して、次回その他の作品を紹介します。
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by artlover3 | 2007-07-03 00:09 | 現代アート

■"Thermocline of Art : New Asian Waves" カールスルーエ現代美術館(ZKM Karlsruhe/Germany)

2007/06/20 (快晴)
ベルリン在住の作家の塩田千春さんが、ドイツのカールスルーエ現代美術館のグループ展に出品するとの情報で、カッセルなどに行く前に見に行くことにしました。カールスルーエを地図で調べると、フランクフルトの南に位置していて、フランクフルトから新幹線ICEで1時間少しで行けることがわかりました。

今回ドイツ各地への移動は、ジャーマンレールパスというドイツ鉄道乗り放題のチケットを利用することにしました。ジャーマンレールパスは、日本で事前に購入しないと入手できません。ちなみに5日分で189ユーロします。1日分6,500円ぐらいでしょうか。

この展覧会は、"Thermocline of Art : New Asian Waves"というタイトルの100人を超えるアジアの作家たちのグループ展です。日本からも、会田誠、畠山直哉、小沢剛、塩田千春、照屋勇賢ら20人近い作家が出品していました。会場で、現在上海に住んでいる旧知の作家の古川万里さんの作品を見つけ、うれしく思いました。

この展覧会のすべてをお伝えすることはできませんが、いくつか興味深い作品を紹介することにします。

=data=
*Thermocline of Art : New Asian Waves
2007/06/14〜10/21
カールスルーエ現代美術館(ZKM | Center for Art and Media/Karlsruhe)
http://on1.zkm.de/zkm/e/besucherinfo

*地球の歩き方ホームページ(ジャーマンレールパスの情報)
http://www.arukikata.co.jp/index.html

*ドイツ鉄道 (Die Bahn) (ドイツ鉄道の駅探です)
http://reiseauskunft.bahn.de/bin/query.exe/en

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↑ 会場は、カールスルーエ中央駅からも歩いていけるZKMというアート・メディアミュージアムの中でした。広大なスペースに企画展のほか内容が充実しているコレクション展が見られます。
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↑ His Chair 2007 / Chiharu Shiota (Japan)
旧東ベルリン地区で使われていた窓わくを何重にも重ねて円筒状に組み上げた家です。高さが6mもある大きな作品です。

↓ 床には割れたガラスが散乱していて、一つのイスが置かれていました。使われている素材にそれぞれ意味が込められている作品です。
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↑ Wingecd Pilgrims : A Chronicle from Asia 2006 / Sheba Chhachhi (India)
暗い部屋の中で白い着物を着た人間がテレビを持っているように見せかけています。

↓ 見えるのは、テレビの映像ではなく、セル画をゆっくり回したローテクのしかけの絵です。
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↑ Note From the Sea Horizon / Yasuhiro Suzuki (Japan)
ひもを高速で回転させると残像現象で回転体が見えますが、そこに水平線の映像を投影させて見せています。回転体の形が変化して、おもしろい効果を出していました。
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↑ Case of Vietnam in the Evening 2004 / Mari Furukawa (Japan)
各国を旅しながら、その国で入手した鳥かご、布、紙、ランプなどを使って、人々の生活や風俗などを紹介するシリーズの作品を発表していました。

↓ それぞれの国で使われいる鳥かごの違いも興味深いものです。
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↑ Buddha Hurrieane 2005 / Chen Longbin (Taiwan)
仏像の頭上におびただしい数の本や雑誌がぶら下がっていました。

↓ よく見ると、この仏像が本や雑誌の縁を削ってできていることがわかり、驚嘆しました。
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↓ Bodyscope 2005 / Titarubi (Indonesia)
グラスファイバーでできている人の形をした大きな張りぼてが数体つり下げられていました。中がランプになっていて、死者を鎮魂しているかのように感じました。
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by artlover3 | 2007-06-24 02:10 | 現代アート