■ドクメンタ(Documenta 12)/田中敦子 (Atsuko Tanaka) の作品より

2007/07/02 (曇り)
カールスルーエから一度ベルリンに行き、そこからデュッセルドルフ、ミュンスター、カッセルと旅をしてきました。そしてまた、ベルリンに戻ってきました。

毎日いろいろなアートシーンを見るのに忙しく、ブログの更新もできませんでしたが、それはおいおい紹介していきたいと思います。

最後に回ったカッセルの「ドクメンタ12」で、日本人作家の田中敦子がいろいろな会場でいろいろな作品が紹介されていたので、それを見ていただこうと思います。2005年に亡くなった日本人作家がこれほどまでに取り上げられていたのは、同じ日本人としてうれしく思いました。

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*ドクメンタ(Documenta 12)
2007/06/16〜09/23
http://www.documenta12.de/

*Gallery HAM
http://www.g-ham.com/atsukotanaka_j.html

*《田中敦子 in Kyoto》
http://www001.upp.so-net.ne.jp/artichoke/work/tanaka.html

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↑ 「ドクメンタ12」のメイン会場です。
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↑ 電気服の作品です。何分かごとに急に点滅し始めるので、子どもたちがびっくりしていました。高松市美術館の所蔵している作品が出品されていました。
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↑ 布の作品3点。これは名古屋のGallery HAM所蔵の作品です。黄ばんだ布が展示されていました。これはどういう意味をもつ作品なのか私はとまどいました。
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↑ 「ドクメンタ12」の会場は、何か所かに分かれていました。広い芝生にひときわ目立つピンクの布、これも田中敦子の作品です。風にあおられ呼吸しているようでした。見に来た人たちがさかんに写真を撮っていました。
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↑ カレンダーの作品2点。手元にあった新聞紙や紙などを切り貼りして、オリジナルのカレンダーを作っています。一日一日を大切に過ごしていたことが偲ばれます。
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↑ 電気服をモチーフにしたドローイングです。

ドクメンタという国際展でこれほど田中敦子が取り上げられていることをまず報告して、次回その他の作品を紹介します。
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by artlover3 | 2007-07-03 00:09 | 現代アート


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