■遠藤年勇展 《P》そして《f》 (Toshio Endoh Exhibition)

横須賀市にある私設の美術館「カスヤの森現代美術館」に行ってきました。ここは、竹やぶに囲まれたとても環境に恵まれた美術館で、ランチやカフェも用意されていて、心安らぐ場所でもあります。

現在、館内の展示室と庭に設置されている作家の市川平さんのドーム(256個のパーツを組み合わせた直径12m・高さ6m、総重量約7トンの亜鉛メッキのスティール製)の中で、遠藤年勇展が催されています。

遠藤さんの作品は、遠藤さんの身近な人たちを写真に撮り、それをブロックや、立方体の箱にはりつけて、いろいろな見せ方で表現しています。遠藤さんはそれを道祖神といっています。

そして、その道祖神たちが今回、カスヤの森の市川さんのドームに出会い、そこに展示されているのです。

なお「カスヤの森現代美術館」では、7/4から佐藤秀明・写真展が、7/22から市川平・西雅秋《dialogue3:形の方策》展が始まります。

近くには、横須賀美術館や、神奈川県立近代美術館葉山館もあるので、その道中に寄るのもいいと思います。

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*遠藤年勇展 《P》そして《f》 (Toshio Endoh Exhibition)
2007/05/02-->06/30
カスヤの森現代美術館・MUSEUM HAUS KASUYA(第二展示室・野外展示)
http://www.museum-haus-kasuya.com/

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↑ 写真が貼られた小さな立方体の箱が詰められています。見る人が自由に並べかえて見られるようになっています。
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↑ 市川平さんのドームの中に、道祖神のブロックがたくさん鎮座していました。

↓ 作家の遠藤年勇さん。今も出会った人のスナップ写真を撮り、道祖神を増やしているようです。私もスナップを撮られたので、いつか道祖神になるのかもしれませんね。
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by artlover3 | 2007-06-11 02:40 | 現代アート


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