■「サイトシーイングバスカメラ」Sightseeing Buscamera Project

現代美術館キーフォレスト871228の開館に合わせて、小淵沢駅と美術館の間をサイトシーイングバスカメラが走りました。

サイトシーイングバスカメラは、文字通り風景を見るためのバスで、バス自体がカメラの構造をもっています。バスの中が暗室になっていて、バスの中央につり下げられた細長いスクリーンに、外の景色が天地が逆に映るしくみになっています。

ピンホールはバスの左右側面に合計5つあり、バスが走り出すと天地が逆になった左右の景色が進行方向と逆に動いていくのです。これは奇妙な体験です。はじめは頭の中がくらくらしますが、とても楽しい体験ができました。

このプロジェクトは、美術家の佐藤時啓さんが考えたプロジェクトです。時折各地で開催されるので、機会があったらぜひ体験してみてください。

*「サイトシーイング・バスカメラ・プロジェクト」Sightseeing Buscamera Project
日程:2007/04/28-->05/06(5/1、5/2をのぞく)
会場:現代美術館キーフォレスト871228
主催:佐藤時啓(Tokihiro Sato)Ray Project(三友周太 Shuta Mitomo)
協力:MOBIUM(河村陽介 Yohsuke Kawamura)
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↑今回のサイトシーイング・バスカメラは、河村陽介さんが企画・運営をしているMOBIUM(Mobile-museum)のバスを使って運行されました。
↓外の景色が天地が逆に映っています。奥の方で説明しているのが佐藤時啓さんです。
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↓バスの側面は黒板になっていて、子どもたちが自由に絵を描いて楽しんでいました。バスの窓にある2つの黄色い円板がレンズになっていて、ここから外の景色が車内に映るのです。
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by artlover3 | 2007-05-09 13:06 | 現代アート


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