■ にいがた「水と土の芸術祭」2009(その1)

越後妻有アートトリエンナーレを見たあと、新潟市域で開催されている「水と土の芸術祭」2009に足をのばしてきました。今回は、おもに野外に設置されている作品を中心に、2回に分けて紹介します。

新潟市域にある会場は、大きく3つのゾーンに分けられています。係員のいる会場に行くと、ガイドマップ(100円)があるので、それを購入して回りましょう。art mapは、ホームページからダウンロードすることができます。

作品によっては、鑑賞日や鑑賞時間が決まっているものがあるので、必ずホームページなどで調べてから行くことをおすすめします。私は楽しみにしていた、アン・グラハムと、遠藤利克の作品が見られなくて悔しい思いをしました。

なお、野外の作品は、基本的に無料で見られます。パスポートは、越後妻有アートトリエンナーレのパスポートを提示すると、前売り価格で購入できます。私の特におすすめの作品には、★印をつけましたので、参考にしてください。

説明は、作品番号 作家名/作品名(作品内容)の順です。

<「砂丘と海」のゾーン>
海岸砂丘の地形と景観と温泉を楽しむゾーンです。

▼26 ★ジャン=リュック・ヴィルムート(フランス)/The River Paradox(川と水路橋が立体交差する珍しい場所に作品があります)
d0119300_13435929.jpg

▼26 ★ジャン=リュック・ヴィルムート(フランス)/The River Paradox(水路橋の形をした船が川を移動します。夜になると船に明かりがつきます)
d0119300_13441270.jpg

▼27 北川貴好/物質・水・自然が再生し繋がっていく土地(砂丘畑の中にある古タイヤと空き缶で作られた噴水。水音が心地よく響きます)
d0119300_13442453.jpg

▼28 ラム・カツィール(イスラエル・オランダ)/Funauta/Sailor's Song(樹木を載せた2そうの木の舟が、野鳥の宝庫の佐潟に浮かんでいます)
d0119300_13443584.jpg

▼30 ★土屋公雄APT・田原唯之+木村恒介/海抜ゼロ(湿地の水面近くまで鉄製の通路が伸びています)
d0119300_13444957.jpg

▼30 ★土屋公雄APT・田原唯之+木村恒介/海抜ゼロ(水面まで伸びる通路を歩いて行くことができます)
d0119300_134518.jpg

▼30 ★土屋公雄APT・田原唯之+木村恒介/海抜ゼロ(通路をおっかなびっくり歩いて行くと、水面すれすれの景色を楽しむことができます)
d0119300_13451360.jpg

▼30 ★土屋公雄APT・田原唯之+木村恒介/海抜ゼロ(湿地の向こうにある山も借景にしているのは、さすがです)
d0119300_13452733.jpg

▼31 浅葉克己/ヒエログリフ(古代エジプトの王の名前などを御影石に刻んだ石碑が浜辺に設置されています)
d0119300_1346163.jpg

▼32 ★アン・グラハム(英国・オーストラリア)/Shinohara's House(開館時間/10:00-16:30)(茅葺きの民家が会場。魚が泳ぐ水中のイメージを表現した作品が見られるらしい。閉館後に行ったので、残念ながら見られませんでした)
d0119300_13463455.jpg

▼33 クイビーン・オフラハラ(アイルランド)/Fifteen Degrees South {Tears of my Father}(人工の池に木や布を使った構築物を組み上げた作品)
d0119300_13464959.jpg

▼34 池田一/WATERPOLIS Niigata Project 2009 水見台団地・水抜き通り(市民の「水の手」と「土の手」の写真を、水路沿いと橋に展示してあります)
d0119300_13471034.jpg

photo by Akio Arakawa 2009

=data=
にいがた「水と土の芸術祭」2009
Niigata Water and Land Art Festibal 2009

2009/07/18--12/27
http://www.mizu-tsuchi.jp/
[PR]
by artlover3 | 2009-08-28 14:43 | 現代アート


<< ■ にいがた「水と土の芸術祭」... ■ KAOLY個展 ─光の谷の風景─ >>